Phoenix

年末は少しお出かけしてきました。
お寿司を食べてから飛行機に搭乗。数時間後、物凄い腹痛と吐き気に襲われて
生死の境をさまよいました…快適な空の旅…

絵を描く旅

絵を描きながらの旅でした。
カフェや芝生の上で絵を描いていると、たくさんの人に声を掛けていただけました。いろんな人に見てもらいながら完成していく絵もまた「旅する絵」でした。いつもとは違う場所のエネルギーを吸収しながら力を帯びていったようです。
旅をしながらのお絵描きは楽しい。自分でも気付かないうちにさまざまなものが注がれて、完成が予想できないものになることが多いのです。

Phoenix

太陽から出ている渦は、空に浮かんでいた雲を見ながら描きました、目の前に広がる景色とは全然違う絵を描いているものだから、通りがかりに見た人達は少し驚いた様子だったかも。それにしても一番最初に描いたときよりずっと良い表情になったなぁ。着色したらまた表情グッと変わってくるだろうな。どう塗っていこうか。

ミヒャエル・エンデ モモ

それと、ずっと読みたかったミヒャエル・エンデさんの「モモ」も一気に読むことができました。「はてしない物語」も、とっても素敵なファンタジー作品だったけれど、この作品もまた素晴らしく言葉のひとつひとつに心が震えました。

「時間をはかるにはカレンダーや時計がありますが、はかってみたところであまり意味はありません。というのは、だれでも知っているとおり、その時間にどんなことがあったかによって、わずか一時間でも永遠の長さに感じられることもあれば、ほんの一瞬と思えることもあるからです。なぜなら時間とは、生きるということ、そのものだからです。そして人のいのちは心を住処としているからです。」

「時間というのはね、人間ひとりひとりの胸のなかにあるものを、きわめて不完全ながらも真似て象ったものなのだ。光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのと同じに、人間には時間を感じ取るために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じ取れないようなときには、その時間はないも同じだ。」

子供向けのファンタジー作品だけれど、忙しくなってしまった人達にも読んで欲しい作品です。

今年の旅も楽しみだなあ。

カテゴリーMEMO

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